2010年6月26日土曜日

CentOSにPHP5.2を入れる

CentOS5の公式レポジトリは対応が遅く、PHPはまだ5.0系。5.2系が必要なプロジェクトでは使えません。
そうも言ってられないので、無理やりアップデートしてみました。

まず、CentOSのBaseRepoをupdate。
下記コマンドにてRPM-GPG-KEYをインストール。

    rpm –import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka

/etc/yum.repos.d/utterramblings.repo に下記の内容をコピー。

    [utterramblings]
    name=Jason’s Utter Ramblings Repo
    baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
    enabled=1
    gpgcheck=1
    gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka

コピーが終わったら、yum updateを実行。
PHP、MySQLがアップデートされる。

update後は、

    enabled=0

へ変更。
以後はアップデートが必要な時に

    enabled=1

に変更する。

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