2012年8月28日火曜日

SQL*plus

データベースへの接続・再接続


CONNECT はデータベースにログイン/ログオンを行なうためのコマンド



•短縮形は CONN



CONNECT コマンド CONNECT コマンドの構文



CONNECT { logon
/ } [AS {SYSOPER
SYSDBA}]

logon 構文: username[/password] [@connect_identifier]短縮形



CONN { logon
/ } [AS {SYSOPER
SYSDBA}]

logon 構文: username[/password] [@connect_identifier]



•SYSDBA・SYSOPER



◆ローカルのデータベースに接続する例

SQL> connect rivus/rivus_pass

接続されました。

SQL>



◆ローカルのデータベースにパスワード指定なしで接続する例

SQL> connect rivus

パスワードを入力してください:

接続されました。

SQL>



◆リモートのデータベースに接続する例

SQL> connect rivus/rivus_pass@orcl_net

接続されました。

SQL>





◆リモートのデータベースにパスワード指定なしで接続する例

SQL> connect rivus@orcl_net

パスワードを入力してください:

接続されました。

SQL>



◆OS 認証で SYSDBA に接続する例

SQL> connect / as sysdba

接続されました。

SQL>





◆Windows のコマンドベースの SQL*Plus はコマンドプロンプトから

以下のように sqlplus を起動する。



C:\> sqlplus scott/tiger@orcl



◆Oracleの起動

停止状態 ⇒ NOMOUNT 状態 ⇒ MOUNT 状態 ⇒ OPEN 状態(起動完了)の不可逆



2012年8月26日日曜日

HP ProLiant DL 構成図

 HP ProLiant DL120 G7 (12/8/9付)
 HP ProLiant DL160 G6 (12/8/9付)
 HP ProLiant DL160 Gen8 (12/7/19付)
 HP ProLiant DL165 G7 (12/8/9付)
 HP ProLiant DL180 G6 (12/8/9付)
 HP ProLiant DL320 G6 (12/8/9付)
 HP ProLiant DL360 G7 (12/8/9付)
 HP ProLiant DL360e Gen8 (12/8/2付)
 HP ProLiant DL360p Gen8 (12/7/19付)
 HP ProLiant DL370 G6 (12/8/9付)
 HP ProLiant DL380 G7 (12/8/9付)
 HP ProLiant DL380e Gen8 (12/8/2付)
 HP ProLiant DL380p Gen8 (12/7/19付)
 HP ProLiant DL385 G7 (12/7/19付)
 HP ProLiant DL385p Gen8 (12/7/19付)
 HP ProLiant DL580 G7 (12/7/19付)
 HP ProLiant DL585 G7 (12/7/19付)
 HP ProLiant DL980 G7 (12/7/19付)

VMware ESXiでゲストOSのクローンを作成する


VMware ESXi cloneVMware VirtualCenter Serverを導入しないで、単体でESXiを運用している場合、ゲストOSのコピー・複製(クローン)を作成するには少し面倒な手順が必要になる。
VMware Infrastructure ClientのConfigurationタブでStorageを選択し、ストレージのリストを表示させる。その中からゲストOSを格納しているストレージを選択した状態で、右クリック・メニューの先頭のBrowse Datasoreをクリックする。
VMware ESXi cloneするとDatastore Browserが立ち上がり、VMゲストのディレクトリがリストされる。今回、コピー元にするvm122のディレクトリを見ると、vm122.vmdkというVirtual Diskファイルやvm122.vmxなどのVirtual Machineファイルがあることがわかる。

VMware ESXi clone先に、コピー先のゲストOSを格納するディレクトリを作ります。Create a new folderのアイコン・ボタンをクリックします。
VMware ESXi cloneするとダイアログが出てくるので、作成するゲストOSの名前を入力してください。
VMware ESXi cloneコピー元のログファイル以外のファイルを全て選択した状態(CTRLキーを押しながらクリックで複数ファイルを選択できます。)で、右クリック・メニューを表示し、Copyを選択します。
VMware ESXi cloneコピー先のディレクトリに移動し、右クリック・メニューでPasteを選択します。
VMware ESXi cloneコピーが始まります。コピーにはそれなりに時間がかかります。
*コピーが終わるまでの間は、VMゲストの操作などを行わないようにしてください。
VMware ESXi cloneコピー中は、VMware Infrastructure Clientの下方のTaskでコピーの進捗を確認するようにしてください。筆者の環境で、8GBのVirtual Diskファイルのコピーに約16分かかっています。りします。
この間、やってはいけない操作は、コピー中のVMゲスト、ディレクトリのリネーム、他のゲストOSのコピー(連続コピー)などです。特にディスクまわりはひとつの作業が終わってから作業しないと、ディスクI/O待ちの負荷が増大し、最悪の場合、VMFSが破損し、VMFSのボリューム自体にアクセスができなくなった
VMware ESXi cloneコピーが終わったら、コピー先のディレクトリを開きます。Virtual Machineファイルがコピー元の名前のままリストされています。ここでファイル名を変更しないようにしてください。ついつい変更したくなると思いますが、経験上、グッとこらえてそのままにしておいたほうがトラブルが少ないと思います。
コピーしたVMゲストを使えるようにするには、拡張子vmxのファイルを選択した状態で右クリック・メニューを呼び出し、Add to Inventoryを選択します。
VMware ESXi cloneVMゲストの名前を入力します。
その後、2回、Nextボタンを押せば、コピーしたVMゲストがVMware Infrastructure Clientにリストされます。
VMware ESXi cloneOpen Consoleをクリックして、コンソールを開き、Power onをクリックします。
VMware ESXi clone設定をどうするかダイアログが出てきます。ゲストOSの個別識別子UUIDを新しく設定します。Createを選択してください。
VMware ESXi cloneこのゲストOSはCentOS5.2です。ログイン後の作業はOS毎に異なります。クローン元はPower offしておく必要があります。
ログインしてNICの設定を確認します。

2012年8月13日月曜日

各メーカーのBIOS起動キー


各メーカーのBIOS起動キーです。

NEC       F2

富士通    F2

ソニー     F2

東芝       Esc

パナソニック    F2

デル        F2

エプソンダイレクト    F10

レノボ・ジャパン        F1

日本HP       F10

ASUSTeK    Delete

2012年8月11日土曜日

HP ProLiant MicroServer

基本機能

プロセッサーデュアルコアプロセッサー
AMD Turion™ II NEO N40L(1.50GHz、15W、2MB)
キャッシュメモリ1MB L2キャッシュ×2
チップセットAMD RS785E/SB820M
メモリプロテクションECC
メモリ
種類PC3-10600E unbuffered DDR3 ECC、800MHzで動作
標準2GB (1x2GB)
最大8GB
ネットワーク
コントローラー
オンボードNC107i PCI Express Gigabit サーバーアダプター
拡張スロット
番号テクノロジーバス幅**コネクター幅バス番号*フォームファクター
1PCI-ex16x161hハーフハイト/
ハーフレングススロット
2PCI-ex1x12hハーフハイト/
ハーフレングススロット
*デフォルトのバス割り当てです(10進数)。PCIブリッジを使用してカードを挿入すると、実際のバス割り当て番号が変わることがあります。
**PCI-eコネクターにつながる物理電気レーン数を示します。
ストレージ
コントローラー
内蔵SATAコントローラー、内蔵RAID(0、1)を装備
注:内蔵RAIDのセットアップ手順については、MicroServerのユーザーガイドを参照してください。
ストレージオプティカルドライブオプション:ハーフハイトSATA DVDまたはDVD-RWドライブ
ハードディスクドライブ250GBノンホットプラグSATA 7200 rpmドライブ×1
最大内蔵ストレージノンホットプラグSATA8TB(4×2TB)3.5インチSATA
インターフェイスグラフィックスオンボードVGA
USB 2.0ポート合計7(背面×2、フロントパネル×4、内部×1)
ネットワーク(RJ-45)
(Ethernet)
1(10/100/1000ビット/秒
eSATA Gen 21(背面)
グラフィックス128MB(共有)、1920×1200(60Hz時)をサポート
フォームファクターUltra Microタワー型
業界標準規格ACPI V2.0準拠
PCI 2.3準拠
PXEサポート
WOLサポート
IPMI 2.0準拠
USB 2.0
SATA Gen 2
セキュリティセットアップパスワード
セキュリティ - TPMTPM(Trusted Platform Module)は、サーバープラットフォームの認証に使用される情報を安全に保管できるマイクロコントローラーチップです。 この情報には、パスワード、証明書、および暗号鍵が含まれます。Windows® BitLocker™ドライブ暗号化(BitLocker)は、Windows Server® 2008で利用できるデータ保護機能です。 BitLockerは、Trusted Platform Module(TPM)バージョン1.2の拡張されたセキュリティ機能を利用します。 TPMはBitLockerとともに動作してユーザーデータを保護し、Windows Server 2008を搭載するサーバーのオフライン時に不正な変更が加えられていないことが保証されます。

注:White Paperなど、TPMの詳細情報を入手するには、HPのWebサイトhttp://www.hp.com/go/TPM[英語]にアクセスしてください。
注:TPMがデプロイされるすべてのサーバーには、それぞれ固有のTPM鍵が割り当てられます。また、この鍵は保管する必要があります。この鍵を不適切な場所に保管したり、失ったりすると、データが消失する場合があります。
サーバーの電源コード国別低電圧NEMA電源コード
パワーサプライ150Wノンホットプラグ、ノンリダンダントパワーサプライ
システムファン1個のノンリダンダントシステムファンを標準装備
オペレーティング
システム
Microsoft Windows Server
Red Hat Enterprise Linux(RHEL)
注:OSおよび仮想化ソフトウェアに対して動作確認済みでありサポートされているHP ProLiantサーバー、仮想化ソフトウェア、およびお使いのサーバーに対応する最新のソフトウェアドライバーのリストについて詳しくは、HPのWebサイトhttp://www.hp.com/go/supportos[英語]に掲載されているサポートマトリックス、またはHPのWebサイトhttp://www.hp.com/support/microserver[英語]にあるドライバーダウンロードページを参照してください。

テクニカル仕様

システムユニット

寸法
(高さ×幅×奥行き)
(脚含む)
26.7×21.0×26.0cm
重量(概算)
最大9.6kg
(すべてのハードディスクドライブ、パワーサプライ、およびプロセッサー搭載時)
最小5.98kg
(1台のハードディスクドライブ、1台のパワーサプライ、および1基のプロセッサー搭載時)
入力要件
(電源1台当たり)
定格ライン電圧100~127VAC、200~240VAC
定格入力電流3.5A(110VAC時)、2A(200VAC時)
定格入力周波数47~63Hz
定格入力電力191.4W(100VAC時)、184.9W(200VAC時)
BTU定格最大247.055BTU/時(100VAC時)、
274.505BTU/時(200VAC時)
電力仕様代表的なシステム電力定格を表示するには、HPのWebサイトhttp://www.hp.com/go/hppoweradvisor[英語]にあるオンラインツールを介して利用できるPower Advisorを使用してください。
電源出力
(電源1台当たり)
安定時の定格電力150W(100VAC時)、
150W(200VAC時)
ピーク時の最大電力200W(100VAC時)、
200W(200VAC時)
システム吸気口温度動作時海抜0mで10~35℃(海抜3050mまでは、高度が305m上昇するたびに1.0℃下がります)。直射日光が当たらないようにしてください。最大変化率は10℃/時です。上限は、取り付けられたオプションの種類と数によって制限されることがあります。
30℃以上で動作すると、システムパフォーマンスが低下する場合があります。
非動作時10~90%の相対湿度(Rh)、28℃
5~95%の相対湿度(Rh)、38.7℃
高度動作時3050m。この値は、取り付けられているオプションの種類と数によって制限されることがあります。高度の最大変化率は457m/分です。
非動作時9144m。高度の最大変化率は457m/分です。
音響ノイズ
(フルロード)
アイドル時
L WAd3.9BELS
L pAm22.3dBA
動作時
L WAd4.1BELS
L pAm24.4dBA
音響ノイズ
(フル構成でない場合)
アイドル時
L WAd3.8BELS
L pAm21.3dBA
動作時
L WAd3.8BELS
L pAm22.0dBA
エミッションクラス
(EMC)
FCC定格クラスB
規定準拠CISPR 22、EN55022、EN55024、FCC CFR 47, Pt 15、ICES-003、CNS13438、GB9254、K22、K24、EN 61000-3-2、EN 61000-3-3、EN 60950-1、IEC 60950-1
注:上記の製品仕様に対する製品適合性は、サンプル(タイプ)テスト、評価、アセスメントに基づいています。この製品または製品ファミリは、該当する規定準拠ロゴおよび表示を貼付する資格を有しています。

オンボードSATAコントローラー

SATAプロトコルSATA 2、3Gb/秒
SATAポート内部5個
ポート転送速度合計3Gb/秒
最大容量最大8.0TB(4×2TBノンホットプラグSATAハードディスクドライブ)
サポートされる
RAIDレベル
RAID 1(ミラーリング)
RAID 0(ストライピング)
サポートされる論理RAIDボリューム数
注:内蔵RAIDを備えたSATAモデルのセットアップ手順については、MicroServerユーザーガイドを参照してください。

オンボードNC107i PCIe Gigabitサーバーアダプター

ネットワーク
インターフェイス
10Base-T/100Base-T/1000Base-TX
互換性IEEE 802.3 10Base-T
IEEE 802.3ab 1000Base-T
IEEE 802.3u 100Base-TX
データ転送方式シングルレーン(x1)、100MHz PCI Expressリファレンスクロック
コントローラーBCM5723
ネットワーク転送速度
10Base-T(ハーフデュプレックス)10Mb/秒
10Base-T(フルデュプレックス)20Mb/秒
100Base-TX(ハーフデュプレックス)100Mb/秒
100Base-TX(フルデュプレックス)200Mb/秒
1000Base-TX(ハーフおよびフルデュプレックス)2000Mb/秒
コネクターRJ-45コネクター
ケーブルサポート
10Base-Tカテゴリ3、4または5UTP(最長100m)
10/100/1000Base-TXカテゴリ5UTP(最長100m)