Linux上ではWindowsのような「ipconfig /renew」コマンドは無い。
しかし、心配は無用だ。コマンド名は違うがちゃんとコマンドは存在する。
なお、DHCPクライアントソフトには数種類あり、RedHatでは「dhclient」コマンド、
Vineでは「dhcpcd」というコマンドで、いずれも、現時点のIPアドレスの開放、
新しいIPアドレスの取得という手順を踏む。
「dhclient」コマンドの場合
# dhclient -r
# dhclient
「dhcpcd」コマンドの場合
# dhcpcd -k
# dhcpcd -n -H eth0
2012年9月4日火曜日
Linuxのデバイス
- ハードディスクデバイスファイル
◆IDEデバイス/dev/hda ・・・ プライマリ・マスター/dev/hdb ・・・ プライマリ・スレーブ/dev/hdc ・・・ セカンダリ・マスター/dev/hdd ・・・ セカンダリ・スレーブ◆SCSIデバイス(SATAを含む)/dev/sda ・・・ 1番目のデバイス/dev/sdb ・・・ 2番目のデバイス/dev/sdc ・・・ 3番目のデバイス/dev/sdd ・・・ 4番目のデバイス - ディスクパーティション
◆基本パーティション
IDE ・・・ /dev/hda1~/dev/hda4 SCSI ・・・ /dev/sda1~/dev/sda4
基本パーティションと拡張パーティションの合計は4つまで
◆論理バーティション
IDE ・・・ /dev/hda5~
SCSI ・・・ /dev/sda5~
論理パーティションは拡張パーティションの中に作られる
ACL確認方法
show access-lists ルータに設定されたすべてのアクセスリストを表示。どのインターフェースに設定されているかは表示しません。
show access-lists 110 アクセスリスト110だけを表示。どのインターフェースに設定されているかは表示しません。
show ip access-lists ルータに設定されたIPアクセスリストだけを表示
show ip interface どのインターフェースにアクセスリストが設定されているかを表示
show running-config アクセスリストと、アクセスリストが設定されているインターフェースを表示
show access-lists 110 アクセスリスト110だけを表示。どのインターフェースに設定されているかは表示しません。
show ip access-lists ルータに設定されたIPアクセスリストだけを表示
show ip interface どのインターフェースにアクセスリストが設定されているかを表示
show running-config アクセスリストと、アクセスリストが設定されているインターフェースを表示
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