2010年2月25日木曜日

ルーティング・テーブルを操作する

route [オプション] add ネットワーク mask マスク ゲートウェイ
  • オプションに は「-f」と「-p」がある。-fを付けると、ルートを追加する前に、現在のデフォルト・ルートを削除する。デフォルト・ゲートウェイを変更する場合に利 用するとよい。-pを付けると、追加したルート情報が、次回の再起動後からもずっと有効になる。デフォルトでは、システムを再起動するとここで追加した情 報は失われる。
  • ネットワークには、ルーティングのあて先となるネットワーク・アドレスを指定する。
  • マスクには、ルーティングのあて先となるネットワークのネットマスクを指定する。省略すると255.255.255.255。
  • ゲートウェイには、ゲートウェイ(ルータ)のIPアドレスを指定する
  • これ以外にもMetricや使用するインターフェイスを明示的に指定することも可能である。詳細についてはrouteコマンドのヘルプを参照のこと(単にrouteとだけ入力すると表示される)

2010年2月19日金曜日

テキストボックスの文末にカーソルを移動したい

TextBox1.SelectionStart=textBox1.Text.Length

開発途中のデータ型(長さ)変更

データの長さを変更することはよくあります。
この場合、
まず、DB側は単にデータの長さを変更します。
VB側はDataSet.xsdを開き、テーブルアダプターのカラムのMaxLengthを修正します。

2010年2月17日水曜日

routeコマンド

route [オプション] add ネットワーク mask マスク ゲートウェイ
  • オプションに は「-f」と「-p」がある。-fを付けると、ルートを追加する前に、現在のデフォルト・ルートを削除する。デフォルト・ゲートウェイを変更する場合に利 用するとよい。-pを付けると、追加したルート情報が、次回の再起動後からもずっと有効になる。デフォルトでは、システムを再起動するとここで追加した情 報は失われる。
  • ネットワークには、ルーティングの あて先となるネットワーク・アドレスを指定する。
  • マスクには、ルーティングのあて先 となるネットワークのネットマスクを指定する。省略すると255.255.255.255。
  • ゲートウェイには、ゲートウェイ (ルータ)のIPアドレスを指定する
  • これ以外にもMetricや使用するインターフェイスを明示的に指定することも可能である。詳細については routeコマンドのヘルプを参照のこと(単にrouteとだけ入力すると表示される)

    デフォルトゲートウェイを変更する例
    route -f add 0.0.0.0 mask 0.0.0.0 192.168.1.250

    デフォルト・ルート以外を追加したいのなら、ネットワークとネットマスク、
    そしてそのネットワークへのルーティングを仲介するルータのIPアドレスを指定する。
    例えば「10.0.0.0/8」のネットワークへのルータが「192.168.1.21」ならば、次のように指定すればよい。
    route -p add 10.0.0.0 mask 255.0.0.0 192.168.1.21

2010年2月10日水曜日

Apache Bench

ab -n 100 -c 10 http://172.16.1.2/index.html

Apacheの負荷テスト

現状の測定(ベンチマーク)と結果の着眼点

LINQ(リンク)

VS2008からの新機能

2010年2月5日金曜日

Eee PC T91MT

ASUSEee PC T91MT (ブラック)
Atom Z520 1.3GHz(512KB)
2GB
Windows 7 Home Premium
8.9インチ
¥53,820 Amazon.co.jp

2010年2月4日木曜日

GPO ソフトウェアのインストール(ユーザー)

gpedit.mscを実行後、

グループ ポリシー ソフトウェア インストールの概要

 グループポリシーで クライアントを管理する10の方法

 

管理用テンプレートの正体

管理用テンプレートで設定できる項目は、Windowsやアプリケーションソフトの設定変更、あるいはレジストリの書き換えでも実現できる。実は、 管理用テンプレートの正体はポリシー項目に対応するレジストリ設定の情報を記述したファイル

2010年2月3日水曜日

LinuxTIPS

操作ログについて、クライアントPC側だけでなく、
サーバ側にも着目すべきですが、Linux/UNIX 上でコマンドの実行履歴、
MySQLのクエリログの記録についてです。

findを用いたファイル操作も追記しました。

①Linux/UNIX 上でコマンドの実行履歴を残す方法
http://www.drk7.jp/MT/archives/000988.html

~/.bash_historyをバックアップする方法もありますが、
scriptコマンドを利用した以下のシェルを、/etc/profileに追記する事で
ログインする毎に、ログを残す事が可能です。

## loggin ----------
now=`date +%Y%m%d%H%M%S`
user=`whoami`
logfile=/tmp/log/script_logs/$user/$now

if [ ! -e /tmp/log/script_logs/$user ]
then
mkdir /tmp/log/script_logs/$user
fi
if [ -e $logfile ]
then
mv -f $logfile $logfile.bak
fi
p_proc=`ps -ef|grep $PPID|grep bash|awk '{print $8}'`
if [ "$p_proc" = -bash ]
then
script $logfile
exit
fi"

ついでですが、日付で判断して、ファイルを削除する事が可能です。

#/tmp/log/script_logs/*/を対象に、50日より前のファイルを削除します。
find /tmp/log/script_logs/*/* -mtime -50 -name "*" | xargs rm -f

これをCRONに登録する事で、ファイルの肥大を防ぐことが可能です。
logrotateよりも、更新日付、サイズで判断する場合は、該当のほうが適切。

②MySQLのクエリログを残す方法
http://centossrv.com/bbshtml/webpatio/978.shtml

my.cnfに
log=/usr/local/mysql/var/myquery.log  ← 追加するだけ。

ついでですが、サイズで判断して、ファイルを削除する事が可能です。

#/usr/local/mysql/var/*.logを対象に、サイズ100000000バイト(100MB)を超えた場合に空のファイルを作成する
find /usr/local/mysql/var/ -size +100000000c -name "*.log" | :> /usr/local/mysql/var/mysqlquery.log

Linuxの「ipconfig /renew」

Linux上ではWindowsのような「ipconfig /renew」コマンドは無い。
しかし、心配は無用だ。コマンド名は違うがちゃんとコマンドは存在する。

なお、DHCPクライアントソフトには数種類あり、RedHatでは「dhclient」コマンド、
Vineでは「dhcpcd」というコマンドで、いずれも、現時点のIPアドレスの開放、
新しいIPアドレスの取得という手順を踏む。

「dhclient」コマンドの場合
# dhclient -r
# dhclient

「dhcpcd」コマンドの場合
# dhcpcd -k
# dhcpcd -n -H eth0