2012年6月8日金曜日

ARCserveのイメージバックアップ

Image Optionを使うにはEnterprise Moduleが必要(有償
ただし、クラスタのサポート状況は未確認。

デメリットはリストア時に既存ファイルを上書きすることになる。


ちなみにD2Dはクラスタ非サポート
http://www.casupport.jp/resources/bab16win/notice.htm


Image Option 機能
1Image Option のリストアで、サイズの異なるボリュームにデータをリストアしようとする際警告ダイアログが表示されます。ダイアログボックスのレイアウトは一部崩れていますが動作には問題ありません。
2イメージバックアップを行う場合は、chkdsk 等のコマンドで事前にファイルシステムの整合性を確認することをお奨めします。From v9 for Windows
3NTFS ボリュームについては、最大 16KB までのアロケーションユニットサイズをサポートします。From v9 for Windows
4イメージバックアップ/リストアを行うには、2 つ以上のボリュームがマシンに存在している必要があります。これはバックアップ中のボリューム以外の領域に一時作業領域を作成する為です。From v9 for Windows
5Image Option を使用するバックアップでは、常にボリュームのフルバックアップが実行されます。From v9 for Windows
6使用するメディア管理やローテーションスキーマには関係なく、常にバックアップ形式 [全体 - アーカイブビットを残す] でバックアップが実行されます。From v9 for Windows
7フィルタオプションはサポートされません。From v9 for Windows
8[メディア単位でリストア] をサポートしていません。From v9 for Windows
9指定したリストアオプションに関係なく、リストア時に既存のファイルを上書きします。From v9 for Windows
10アンインストール後には、必ずマシンの再起動を行ってください。From v9 for Windows
11バックアップおよびリストアのグローバルオプションの中には、アーカイブビットをクリアするオプションや [拡張] タブなど Image Option で使用できないものがあります。詳細については、『Image Option ユーザガイド』を参照してください。From v9 for Windows
12Image Option でバックアップしたデータは、イメージ単位/ファイル単位ともリストア先にリモート ノードを選択できません。From r12 for Windows
13Image Option を設定済み(ドライバをインストール済み)の環境を r16 へアップグレードすると旧バージョンでサブミットされたイメージ バックアップが 失敗する場合があります。
アップグレード時もしくはアップグレード後に、Enterprise Module 環境設定にて Image Option のドライバをインストールする必要があります。
From r12.5 for Windows
14Image Optionは64bit OSのシステム ドライブと、Windows Server 2008 OSのシステム ドライブのバックアップ/リストアはサポートされませんFrom r15 for Windows SP1

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