- ハードディスクデバイスファイル
◆IDEデバイス/dev/hda ・・・ プライマリ・マスター/dev/hdb ・・・ プライマリ・スレーブ/dev/hdc ・・・ セカンダリ・マスター/dev/hdd ・・・ セカンダリ・スレーブ◆SCSIデバイス(SATAを含む)/dev/sda ・・・ 1番目のデバイス/dev/sdb ・・・ 2番目のデバイス/dev/sdc ・・・ 3番目のデバイス/dev/sdd ・・・ 4番目のデバイス
- ディスクパーティション
◆基本パーティション
IDE ・・・ /dev/hda1~/dev/hda4 SCSI ・・・ /dev/sda1~/dev/sda4
基本パーティションと拡張パーティションの合計は4つまで
◆論理バーティション
IDE ・・・ /dev/hda5~
SCSI ・・・ /dev/sda5~
論理パーティションは拡張パーティションの中に作られる
- パーティションの管理(fdisk)
fdisk -l ・・・ 一覧表示
fdisk 引数(パーティション) で2次プロンプトへ
p ・・・ 一覧表示
n ・・・ 新規作成
d ・・・ 削除
w ・・・ 上書き終了
q ・・・ 終了
- ファイルシステムの作成
mkfs [オプション] [デバイスファイル]
-t ・・・ ext3やmsdosのファイルシステムタイプを指定
-c ・・・ 指定したデバイスチェック
mk2fs [オプション] [デバイスファイル]
なし ・・・ ext2で作成
-j ・・・ ext3で作成
◆参考 以下のコマンドは同じ意味になる
mkfs -t ext3 /dev/sdb5
mkfs.ext3 /dev/sdb5
mk2fs -j /dev/sdb5
ジャーナリングファイルシステム
ディスクへの書き込みの整合性を担保する機能
ext3、JFS、XFS、ReiserFSがサポートしている
ext2 → tune2fs → ext3
2010年9月20日月曜日
パーティション
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