βーエンドルフィン・・・鎮痛、ランナーズハイ、セックス
アドレナリン・・・興奮
セロトニン・・・安心
ドーパミン・・・やる気、集中
ノルアドレナリン・・・意欲、怒り
2010年12月31日金曜日
2010年12月22日水曜日
ディスプレイサイズ比率
アスペクト比 | 画面解像度 |
---|---|
4:3 | 2048x1536 / 1920x1440 / 1600x1200 / 1400x1050 / 1280x960 / 1024x768 |
5:4 | 2560x2048 / 1280x1024 |
16:10 | 2560x1600 / 1920x1200 / 1680x1050 / 1440x900 / 1280x800 |
16:9 | 2560x1440 / 1920x1080 / 1600x900 / 1366x768 / 1280x720 |
2010年11月25日木曜日
テキストマイニングとキーグラフ
テキストの中から重要なチャンスを見つけ出すために考えられたアーキテクチャ
多数の文章を解析し、共通の単語を抽出。
単語群同士を結びつけているチャンスともリスクとも受け取れるレアな単語を見つけ出す。
解析ソフトはPolaris
http://www.chokkan.org/software/polaris/
2010年11月24日水曜日
2010年11月17日水曜日
2010年11月10日水曜日
Officeでバツ印を描画するには
直線を2つ作って交差させても角度がおかしくて、不恰好なバツ印になってしまう
こんなときは!!!
ツールバーの「挿入→図→ワードアート」で一覧が開く
好きなスタイルを選択して、テキスト入力部分に「×」を入れ、OKで描画
こんなときは!!!
ツールバーの「挿入→図→ワードアート」で一覧が開く
好きなスタイルを選択して、テキスト入力部分に「×」を入れ、OKで描画
2010年11月9日火曜日
2010年11月8日月曜日
NTT Docomo REGZA Phone T-01C
■スペック
OS: Android 2.1(2011春に2.2)
CPU: Qualcomm QSD8250 1GHz
RAM: 512MB
ストレージ: 1GB + microSDHC(Max 16GB)
ディスプレイ: 4インチ TFTマルチタッチ液晶(静電式)
解像度: 854×480px FWVGA
サイズ: 126×62×11.9mm
重さ: 149g
カメラ: 12.2MP オートフォーカス
動画コーディング
ネットワーク: 3G, GMS
センサー: A-GPS
通信: WiFi 802.11 b/g Buletooth 2.1 HADPA HSUPA
筐体カラー: ボルドー、ブラック
通話時間: 260分
待機時間: 370時間
その他: Felica(お財布機能) ワンセグ 防水 赤外線
NTTドコモ
Wikipedia
NTTドコモ
Wikipedia
契約方法 | 現金一括払い | 24回払い | 12回払い |
---|---|---|---|
新規契約(デビュー割適用時) | 3万1416円 | 頭金0円、1309円 | 頭金0円、2618円 |
新規契約(デビュー割とチェンジ割適用時) | 2万916円 | 頭金0円、1309円 | 頭金0円、2618円 |
機種変更(ご愛顧割適用時) | 3万7128円 | 頭金0円、1543円 | 頭金0円、3094円 |
契約変更(FOMAお取替えサポート適用時) | 3万7128円 | 頭金0円、1543円 | 頭金0円、3094円 |
※「端末購入サポート」と店舗指定のオプションサービスに加入した場合の価格。※チェンジ割で分割払いを希望する場合、頭金と月々の分割支払金に、チェンジ割で付与されたドコモポイントが充当される。 |
2010年10月28日木曜日
2010年9月21日火曜日
Linux略語
[cat] (コマンド) <きゃっと>
複数ファイルをつなげて出力するという意味で "conCATenate" の略で連結の意。
[cd] (コマンド) <しー・でぃー>
"Change Directory" の略。
[chgrp] (コマンド) <ちぇんじ・ぐるーぷ>
"CHange GRouP" の略。
[chmod] (コマンド) <ちぇんじ・もーど>
"CHange MODe" の略。これの読み方は難しい。
[chown] (コマンド) <ちぇんじ・おーな><ちぇんじ・おうん>
"CHange OWNer" の略。これの読み方も難しい。
[df] (コマンド) <でぃー・えふ>
"Disk Free" の略。
[du] (コマンド) <でぃー・ゆー>
"Disk Usage" の略。
[grep] (コマンド) <ぐれっぷ>
ed コマンドの "g/RE/p"(Global Regular Expression Print) の略。
[lib] (ディレクトリ名) <りぶ> <らいぶ> "LIBrary" より。
[ln] (コマンド) <える・えぬ>
"LiNk" の略。
[ls] (コマンド) <える・えす>
"LiSt" の略。
[man] (コマンド) <まん>
"MANual" の略。
[mv] (コマンド) <えむ・う゛い> <むーぶ>
"MoVe" の略。
[rc] (ファイル) <あーる・しー>
"Run Command" の略。UNIX コマンドの初期設定ファイルで ".○○rc" という のが多いのは、これに由来している。
[rm] (コマンド) <あーる・えむ> <りむーぶ>
"ReMove" の略。
[sed] (コマンド) <せど> <えす・いー・でぃー> <すえど> <えす・えど>\ <せっど>"Stream EDitor" の略。
[tmp] (ディレクトリ名) <てんぷ>
"TeMPorary" の略。
[tty] (デバイス名) <てぃー・てぃー・わい> <てぃてぃい>
TeleTYpeの略。
[usr] (ディレクトリ名) <ゆーざ> <ゆー・えす・あーる> <ゆーずる>
"USeR" の略。と、誰もが思っていたが、米国のユーザグループ UniForum が発行している機関誌 CommUNIXations(May/ June 1989)からの転載というこ とで、JUS の /etc/wall No.8/1990/May に載っていた「UNIX Trivia -- UNIX に関するクイズ100問」によると、"User Services and Routines"
[var] (ディレクトリ名) <う゛ぁー> <ばー>
"VARiable" の略。
[vi] (コマンド) <う゛い・あい> <う゛ぃー・あい>
"VIsual" の略。
[X11] (ウィンドウシステム) <えっくす・いれぶん>
"X window system version 11" の略。さらにリリースナンバーをつけて X11R5 のようにも書く。Version 11 は X の最終バージョンである。
複数ファイルをつなげて出力するという意味で "conCATenate" の略で連結の意。
[cd] (コマンド) <しー・でぃー>
"Change Directory" の略。
[chgrp] (コマンド) <ちぇんじ・ぐるーぷ>
"CHange GRouP" の略。
[chmod] (コマンド) <ちぇんじ・もーど>
"CHange MODe" の略。これの読み方は難しい。
[chown] (コマンド) <ちぇんじ・おーな><ちぇんじ・おうん>
"CHange OWNer" の略。これの読み方も難しい。
[df] (コマンド) <でぃー・えふ>
"Disk Free" の略。
[du] (コマンド) <でぃー・ゆー>
"Disk Usage" の略。
[grep] (コマンド) <ぐれっぷ>
ed コマンドの "g/RE/p"(Global Regular Expression Print) の略。
[lib] (ディレクトリ名) <りぶ> <らいぶ> "LIBrary" より。
[ln] (コマンド) <える・えぬ>
"LiNk" の略。
[ls] (コマンド) <える・えす>
"LiSt" の略。
[man] (コマンド) <まん>
"MANual" の略。
[mv] (コマンド) <えむ・う゛い> <むーぶ>
"MoVe" の略。
[rc] (ファイル) <あーる・しー>
"Run Command" の略。UNIX コマンドの初期設定ファイルで ".○○rc" という のが多いのは、これに由来している。
[rm] (コマンド) <あーる・えむ> <りむーぶ>
"ReMove" の略。
[sed] (コマンド) <せど> <えす・いー・でぃー> <すえど> <えす・えど>\ <せっど>"Stream EDitor" の略。
[tmp] (ディレクトリ名) <てんぷ>
"TeMPorary" の略。
[tty] (デバイス名) <てぃー・てぃー・わい> <てぃてぃい>
TeleTYpeの略。
[usr] (ディレクトリ名) <ゆーざ> <ゆー・えす・あーる> <ゆーずる>
"USeR" の略。と、誰もが思っていたが、米国のユーザグループ UniForum が発行している機関誌 CommUNIXations(May/ June 1989)からの転載というこ とで、JUS の /etc/wall No.8/1990/May に載っていた「UNIX Trivia -- UNIX に関するクイズ100問」によると、"User Services and Routines"
[var] (ディレクトリ名) <う゛ぁー> <ばー>
"VARiable" の略。
[vi] (コマンド) <う゛い・あい> <う゛ぃー・あい>
"VIsual" の略。
[X11] (ウィンドウシステム) <えっくす・いれぶん>
"X window system version 11" の略。さらにリリースナンバーをつけて X11R5 のようにも書く。Version 11 は X の最終バージョンである。
2010年9月20日月曜日
忘却曲線
パーティション
- ハードディスクデバイスファイル
◆IDEデバイス/dev/hda ・・・ プライマリ・マスター/dev/hdb ・・・ プライマリ・スレーブ/dev/hdc ・・・ セカンダリ・マスター/dev/hdd ・・・ セカンダリ・スレーブ◆SCSIデバイス(SATAを含む)/dev/sda ・・・ 1番目のデバイス/dev/sdb ・・・ 2番目のデバイス/dev/sdc ・・・ 3番目のデバイス/dev/sdd ・・・ 4番目のデバイス
- ディスクパーティション
◆基本パーティション
IDE ・・・ /dev/hda1~/dev/hda4 SCSI ・・・ /dev/sda1~/dev/sda4
基本パーティションと拡張パーティションの合計は4つまで
◆論理バーティション
IDE ・・・ /dev/hda5~
SCSI ・・・ /dev/sda5~
論理パーティションは拡張パーティションの中に作られる
- パーティションの管理(fdisk)
fdisk -l ・・・ 一覧表示
fdisk 引数(パーティション) で2次プロンプトへ
p ・・・ 一覧表示
n ・・・ 新規作成
d ・・・ 削除
w ・・・ 上書き終了
q ・・・ 終了
- ファイルシステムの作成
mkfs [オプション] [デバイスファイル]
-t ・・・ ext3やmsdosのファイルシステムタイプを指定
-c ・・・ 指定したデバイスチェック
mk2fs [オプション] [デバイスファイル]
なし ・・・ ext2で作成
-j ・・・ ext3で作成
◆参考 以下のコマンドは同じ意味になる
mkfs -t ext3 /dev/sdb5
mkfs.ext3 /dev/sdb5
mk2fs -j /dev/sdb5
ジャーナリングファイルシステム
ディスクへの書き込みの整合性を担保する機能
ext3、JFS、XFS、ReiserFSがサポートしている
ext2 → tune2fs → ext3
2010年9月18日土曜日
X Window System
- 種類
XFree86 ・・・もう使うことはないがテストのためだけに必要
X.Org ・・・現在のデファクトスタンダード
- 保存場所
/usr/X11R6/ ・・・ コマンド、ライブラリ、マニュアル
/etc/X11/ ・・・ confなど設定ファイル
- confのセクション
Files カラーネームデータベース、フォントの設定
InputDevice マウスの設定
Device グラフィックボードの設定
- xfs(Xフォントサーバ)
/etc/X11/fs/config ・・・ 設定ファイル
/etc/init.d/xfs start ・・・ 起動コマンド
- xvidtune
モニタ調整コマンド
- XDM
ディスプレイマネージャ
- ウィンドウマネージャ
/usr/bin/startx ・・・ xinitを起動
Xクライアントの起動スクリプト
/etc/X11/xinit/xinitrc ・・・ 共通スクリプト
~/.xinitrc ・・・ ユーザ用スクリプト
- リモートXクライアント
◆クライアント側
export DISPLAY=[ホスト]:ディスプレイ[.スクリーン]
◆サーバ側
xhost [+|-] [ホスト]
2010年9月15日水曜日
ペプシネックスやめようかな
ここ最近、ネックス中毒の私ですが、アステルパームなる人口甘味料が問題視されている模様。副作用もあるようなないような、グレーの匂いがプンプン。ハッキリ言って旨いけど危ないものは嫌だし、止めようかな。
Linuxコマンドリファレンス
◆ファイルコマンド
ls ⇒ ディレクトリの内容を一覧表示する
ls -al ⇒ `.’ で始まるファイルも含めた一覧を詳細表示する
cd dir ⇒ dir (ディレクトリ)へ移動する
cd ⇒ ホームディレクトリへ移動する
pwd ⇒ 現在のディレクトリの名前を表示する
mkdir dir ⇒ dirを作成する
rm file ⇒ file(ファイル)を削除する
rm -r dir ⇒ dirとdir配下全てのファイル・ディレクトリを削除する
語源:再帰的の recursive
rm -f file ⇒ file を強制的に削除する
語源:強制的の force
rm -rf dir ⇒ dir とdir配下全てを強制的に削除する *
cp file1 file2 ⇒ file1をfile2にコピーする
cp -r dir1 dir2 ⇒ dir1をdir2にコピーする
mv file1 file2 ⇒ file1をfile2に移動(名前変更)する;もしfile2がディレクトリの場合はfile1をfile2配下に移動する
ln -s file link ⇒ fileのシンボリックリンク linkを作成する
語源:象徴的な symbolic
touch file ⇒fileを更新・作成する
cat > file ⇒ 標準入力をfileに書き出す
more file ⇒ fileの内容を出力する
head file ⇒ fileの先頭の10行を出力する
tail file ⇒ fileの末尾の10行を出力する
tail -f file ⇒ fileが更新される度に出力し続ける
◆プロセス管理
ps ⇒ ユーザの現在アクティブなプロセスを表示する
語源:process status
top ⇒ 全ての実行中プロセスを表示する
語源:
kill pid ⇒ プロセスIDがpidのプロセスを終了させる
killall proc ⇒ 名前がprocのプロセスを全てkillする *
bg ⇒ Ctrl+Zで停止中またはバッググラウンドのジョブを表示する; バッググラウンドの停止中ジョブを再開する
fg ⇒ 最新のジョブをフォアグラウンドに切り替える
fg n ⇒ n番目のジョブをフォアグラウンドに切り替える
◆ファイルのアクセス権
◆SSH
ssh user@host ⇒ hostへuserとして接続する
ssh -p port user@host ⇒ port指定でssh接続する
ssh-copy-id user@host ⇒ 公開鍵をuser@hostに登録する
■検索
grep pattern files ⇒ files内のpatternを検索する
grep -r pattern dir ⇒ dir配下の全てのファイル内のpatternを検索する
command | grep pattern ⇒ commandの出力結果からpatternを検索する
locate file ⇒ fileというパターンを含む全てのファイルをデータベースから検索する
このデータベースを手動で更新するにはupdatedb
◆システム情報
date ⇒ 現在の日付と時間を表示する
cal ⇒ 今月のカレンダを表示する
uptime ⇒ 現在のuptimeを表示する
w ⇒ オンライン状態のユーザの情報を表示する
whoami ⇒ 現在のユーザ名を表示する
finger user ⇒ userの情報を表示する
uname -a ⇒ カーネル情報を表示する
cat /proc/cpuinfo ⇒ CPU情報を表示する
cat /proc/meminfo ⇒ メモリ情報を表示する
man command ⇒ commandのマニュアルを表示する
df ⇒ ディスク使用状況を表示する 語源:Disk Free
du ⇒ ディレクトリのディスク使用状況を表示する 語源:Disk Use
free ⇒ メモリとスワップの使用状況を表示する
whereis app ⇒ app(アプリケーション)のバイナリ・manページの場所を表示する
which app ⇒ デフォルトで使用されるappを表示する
◆アーカイブの作成・展開
アーカイブ ⇒ 複数のファイル、ディレクトリをひとつのアーカイブ(書庫)ファイルとしてまとめること
展開する ⇒ アーカイブされた複数のファイル、ディレクトリを元に戻すこと
圧縮する ⇒ ファイルのサイズをあるアルゴリズムによって小さくすること
伸張する ⇒ 圧縮したファイルを元に戻すこと
tar cf file.tar files ⇒ filesを含むfile.tarという名のtarファイルを作成する
tar xf file.tar ⇒ ファイルを展開する
tar czf file.tar.gz files ⇒ tarファイルをGzipで圧縮したファイルを作成する
tar xzf file.tar.gz ⇒ Gzipで圧縮されたファイルを展開する
tar cjf file.tar.bz2 ⇒ tarファイルをBzip2で圧縮したファイルを作成する
tar xjf file.tar.bz2 ⇒ Bzip2で圧縮されたファイルを展開する
gzip file ⇒ fileを圧縮しfile.gzに名前変更する
gzip -d file.gz ⇒ file.gzを展開し fileに戻す
◆ネットワーク
ping host ⇒ hostへpingし結果を出力する
whois domain ⇒ domainのwhois情報を取得する←超便利
dig domain ⇒ domainのDNS情報を取得する
dig -x host ⇒ hostの逆引きをする
wget file ⇒ fileをダウンロードする
wget -c file ⇒ 一時中断したfileの続きから再開する
◆インストール
ソースからインストールする:
./configure
make
make install
dpkg -i pkg.deb ⇒ パッケージのインストール(Debian)
rpm -Uvh pkg.rpm ⇒ パッケージのインストール(RPM)
◆ショートカット
Ctrl+C ⇒ 現在のコマンドを終了する
Ctrl+Z ⇒ 現在のコマンドを中断する, fgでフォアグランドジョブ、bgでバックグラウンドジョブに切り替える
Ctrl+D ⇒ exitと同様に現在のセッションをログアウトする
Ctrl+W ⇒ 現在行で1単語を消す
Ctrl+U ⇒ 現在行全体を消す
Ctrl+R ⇒ 最近実行したコマンドを表示する
!! ⇒ 最後に実行したコマンドを繰り返す
exit ⇒ 現在のセッションをログアウトする
ls ⇒ ディレクトリの内容を一覧表示する
ls -al ⇒ `.’ で始まるファイルも含めた一覧を詳細表示する
cd dir ⇒ dir (ディレクトリ)へ移動する
cd ⇒ ホームディレクトリへ移動する
pwd ⇒ 現在のディレクトリの名前を表示する
mkdir dir ⇒ dirを作成する
rm file ⇒ file(ファイル)を削除する
rm -r dir ⇒ dirとdir配下全てのファイル・ディレクトリを削除する
語源:再帰的の recursive
rm -f file ⇒ file を強制的に削除する
語源:強制的の force
rm -rf dir ⇒ dir とdir配下全てを強制的に削除する *
cp file1 file2 ⇒ file1をfile2にコピーする
cp -r dir1 dir2 ⇒ dir1をdir2にコピーする
mv file1 file2 ⇒ file1をfile2に移動(名前変更)する;もしfile2がディレクトリの場合はfile1をfile2配下に移動する
ln -s file link ⇒ fileのシンボリックリンク linkを作成する
語源:象徴的な symbolic
touch file ⇒fileを更新・作成する
cat > file ⇒ 標準入力をfileに書き出す
more file ⇒ fileの内容を出力する
head file ⇒ fileの先頭の10行を出力する
tail file ⇒ fileの末尾の10行を出力する
tail -f file ⇒ fileが更新される度に出力し続ける
◆プロセス管理
ps ⇒ ユーザの現在アクティブなプロセスを表示する
語源:process status
top ⇒ 全ての実行中プロセスを表示する
語源:
kill pid ⇒ プロセスIDがpidのプロセスを終了させる
killall proc ⇒ 名前がprocのプロセスを全てkillする *
bg ⇒ Ctrl+Zで停止中またはバッググラウンドのジョブを表示する; バッググラウンドの停止中ジョブを再開する
fg ⇒ 最新のジョブをフォアグラウンドに切り替える
fg n ⇒ n番目のジョブをフォアグラウンドに切り替える
◆ファイルのアクセス権
- パーミッション
chmod octal file ⇒ fileのアクセス権をoctal(数字1つがそれぞれ所有者, グループ, その他を意味する)に設定する;● 4 ⇒ 読み込み (r)● 2 ⇒ 書き込み (w)● 1 ⇒ 実行 (x)例:chmod 777 ⇒ 全てのユーザにrwxを許可するchmod 755 ⇒ 所有者にrwxを, グループとその他にrxを許可するその他のオプションはman chmodを参照すること語源:change modeパーミッションを表示するには ls -l をつかう - 属性
chattr 属性の設定lsattr 属性の確認語源:change attribute, list attribute
属性とはファイルやディレクトリを保護するext2とext3のしくみa append-only 追加は可能だが、変更や上書きはできないi immutable root以外は内容の削除・変更、名前の変更ができないu undeletable 削除しても復活できる(削除できないわけじゃない)
- 所有権
所有ユーザ・グループの変更chownchgrp
◆SSH
ssh user@host ⇒ hostへuserとして接続する
ssh -p port user@host ⇒ port指定でssh接続する
ssh-copy-id user@host ⇒ 公開鍵をuser@hostに登録する
■検索
grep pattern files ⇒ files内のpatternを検索する
grep -r pattern dir ⇒ dir配下の全てのファイル内のpatternを検索する
command | grep pattern ⇒ commandの出力結果からpatternを検索する
locate file ⇒ fileというパターンを含む全てのファイルをデータベースから検索する
このデータベースを手動で更新するにはupdatedb
◆システム情報
date ⇒ 現在の日付と時間を表示する
cal ⇒ 今月のカレンダを表示する
uptime ⇒ 現在のuptimeを表示する
w ⇒ オンライン状態のユーザの情報を表示する
whoami ⇒ 現在のユーザ名を表示する
finger user ⇒ userの情報を表示する
uname -a ⇒ カーネル情報を表示する
cat /proc/cpuinfo ⇒ CPU情報を表示する
cat /proc/meminfo ⇒ メモリ情報を表示する
man command ⇒ commandのマニュアルを表示する
df ⇒ ディスク使用状況を表示する 語源:Disk Free
du ⇒ ディレクトリのディスク使用状況を表示する 語源:Disk Use
free ⇒ メモリとスワップの使用状況を表示する
whereis app ⇒ app(アプリケーション)のバイナリ・manページの場所を表示する
which app ⇒ デフォルトで使用されるappを表示する
◆アーカイブの作成・展開
アーカイブ ⇒ 複数のファイル、ディレクトリをひとつのアーカイブ(書庫)ファイルとしてまとめること
展開する ⇒ アーカイブされた複数のファイル、ディレクトリを元に戻すこと
圧縮する ⇒ ファイルのサイズをあるアルゴリズムによって小さくすること
伸張する ⇒ 圧縮したファイルを元に戻すこと
tar cf file.tar files ⇒ filesを含むfile.tarという名のtarファイルを作成する
tar xf file.tar ⇒ ファイルを展開する
tar czf file.tar.gz files ⇒ tarファイルをGzipで圧縮したファイルを作成する
tar xzf file.tar.gz ⇒ Gzipで圧縮されたファイルを展開する
tar cjf file.tar.bz2 ⇒ tarファイルをBzip2で圧縮したファイルを作成する
tar xjf file.tar.bz2 ⇒ Bzip2で圧縮されたファイルを展開する
- c : Create アーカイブの作成
- x : eXtract アーカイブの抽出(イクストュラクト)
- z : gZip 圧縮・解凍に gzip を使う(もちろん gzip 形式の場合のみ)
- v : Verbose 作成・抽出時にファイルのリストを画面出力する (冗長の意)
- f : File 作成・抽出するファイルを指定する(tar は本来テープメディアのためのコマンド (Tape ARchive) のため、これを指定しないとデフォルトで /dev/rmt0 になってしまう)
gzip file ⇒ fileを圧縮しfile.gzに名前変更する
gzip -d file.gz ⇒ file.gzを展開し fileに戻す
◆ネットワーク
ping host ⇒ hostへpingし結果を出力する
whois domain ⇒ domainのwhois情報を取得する←超便利
dig domain ⇒ domainのDNS情報を取得する
dig -x host ⇒ hostの逆引きをする
wget file ⇒ fileをダウンロードする
wget -c file ⇒ 一時中断したfileの続きから再開する
◆インストール
ソースからインストールする:
./configure
make
make install
dpkg -i pkg.deb ⇒ パッケージのインストール(Debian)
rpm -Uvh pkg.rpm ⇒ パッケージのインストール(RPM)
◆ショートカット
Ctrl+C ⇒ 現在のコマンドを終了する
Ctrl+Z ⇒ 現在のコマンドを中断する, fgでフォアグランドジョブ、bgでバックグラウンドジョブに切り替える
Ctrl+D ⇒ exitと同様に現在のセッションをログアウトする
Ctrl+W ⇒ 現在行で1単語を消す
Ctrl+U ⇒ 現在行全体を消す
Ctrl+R ⇒ 最近実行したコマンドを表示する
!! ⇒ 最後に実行したコマンドを繰り返す
exit ⇒ 現在のセッションをログアウトする
2010年9月13日月曜日
lddでライブラリへの依存性チェック
※コマンドの引数はフルパスで指定
lsコマンドの依存ライブラリを表示した例
[root@localhost ~]# ldd /bin/ls
linux-gate.so.1 => (0x00873000)
librt.so.1 => /lib/librt.so.1 (0x003f0000)
libacl.so.1 => /lib/libacl.so.1 (0x003db000)
libselinux.so.1 => /lib/libselinux.so.1 (0x00cca000)
libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0x00234000)
libpthread.so.0 => /lib/libpthread.so.0 (0x003c0000)
/lib/ld-linux.so.2 (0x00215000)
libattr.so.1 => /lib/libattr.so.1 (0x00cff000)
libdl.so.2 => /lib/libdl.so.2 (0x003b9000)
libsepol.so.1 => /lib/libsepol.so.1 (0x00c82000)
lsコマンドの依存ライブラリを表示した例
[root@localhost ~]# ldd /bin/ls
linux-gate.so.1 => (0x00873000)
librt.so.1 => /lib/librt.so.1 (0x003f0000)
libacl.so.1 => /lib/libacl.so.1 (0x003db000)
libselinux.so.1 => /lib/libselinux.so.1 (0x00cca000)
libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0x00234000)
libpthread.so.0 => /lib/libpthread.so.0 (0x003c0000)
/lib/ld-linux.so.2 (0x00215000)
libattr.so.1 => /lib/libattr.so.1 (0x00cff000)
libdl.so.2 => /lib/libdl.so.2 (0x003b9000)
libsepol.so.1 => /lib/libsepol.so.1 (0x00c82000)
ソースのコンパイルからインストールまで
- confugureスクリプトを実行
$ ./configure でソースファイルの依存性チェックを行い、 Makefileを生成
-
makeでコンパイル
- make installでインストール開始
tarボールコマンドの覚え方
◆tarボール形式ファイルの展開
tar xzf xqampli.tar.gz
参考 Manpage of TAR
tar xzf xqampli.tar.gz
- c : Create アーカイブの作成
- x : eXtract アーカイブの抽出(イクストュラクト)
- z : gZip 圧縮・解凍に gzip を使う(もちろん gzip 形式の場合のみ)
- v : Verbose 作成・抽出時にファイルのリストを画面出力する (冗長の意)
- f : File 作成・抽出するファイルを指定する(tar は本来テープメディアのためのコマンド (Tape ARchive) のため、これを指定しないとデフォルトで /dev/rmt0 になってしまう)
参考 Manpage of TAR
GRUB
[root@localhost ~]# cat /boot/grub/grub.conf
# grub.conf generated by anaconda
#
# Note that you do not have to rerun grub after making changes to this file
# NOTICE: You have a /boot partition. This means that
# all kernel and initrd paths are relative to /boot/, eg.
# root (hd0,0)
# kernel /vmlinuz-version ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00
# initrd /initrd-version.img
#boot=/dev/sda
default=0 ←この場合、↓のCentOS (2.6.18-194.11.3.el5)が起動する
timeout=5
splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
hiddenmenu
title CentOS (2.6.18-194.11.3.el5)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-194.11.3.el5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet ←カーネル指定
initrd /initrd-2.6.18-194.11.3.el5.img ←起動時の初期RAMディスクの指定
title CentOS (2.6.18-164.el5)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-164.el5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
initrd /initrd-2.6.18-164.el5.img
# grub.conf generated by anaconda
#
# Note that you do not have to rerun grub after making changes to this file
# NOTICE: You have a /boot partition. This means that
# all kernel and initrd paths are relative to /boot/, eg.
# root (hd0,0)
# kernel /vmlinuz-version ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00
# initrd /initrd-version.img
#boot=/dev/sda
default=0 ←この場合、↓のCentOS (2.6.18-194.11.3.el5)が起動する
timeout=5
splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
hiddenmenu
title CentOS (2.6.18-194.11.3.el5)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-194.11.3.el5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet ←カーネル指定
initrd /initrd-2.6.18-194.11.3.el5.img ←起動時の初期RAMディスクの指定
title CentOS (2.6.18-164.el5)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-164.el5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
initrd /initrd-2.6.18-164.el5.img
2010年9月11日土曜日
シェルスクリプト
◆シェル
/etc/profile
~/.bash_profile
~/.bashrc
/etc/bashrc上記はlogin時の起動の順番でもある。
login後だと~/.bashrcから始まる
~/ は各ユーザーのhomeディレクトリ
ちなみに~/.bash_logoutはシェルが終了するときに実行される
◆コマンドヒストリ
~/.bash_history
◆コマンドエイリアス
alias [エイリアス名='コマンド'] ※イコール部分にスペースは要らない
alias だけで設定されているエイリアスを表示
unalias エイリアス名 エイリアスの削除
\エイリアス名 一時的無効
◆環境変数の表示
env
[root@localhost ~]# env
HOSTNAME=localhost.localdomain
TERM=xterm
SHELL=/bin/bash
HISTSIZE=1000
SSH_CLIENT=192.168.12.2 62489 22
SSH_TTY=/dev/pts/2
USER=root
LS_COLORS=no=00:fi=00:di=00;34:ln=00;36:pi=40;33:so=00;35:bd=40;33;01:cd=40;33;01:or=01;05;37;41:mi=01;05;37;41:ex=00;32:*.cmd=00;32:*.exe=00;32:*.com=00;32:*.btm=00;32:*.bat=00;32:*.sh=00;32:*.csh=00;32:*.tar=00;31:*.tgz=00;31:*.arj=00;31:*.taz=00;31:*.lzh=00;31:*.zip=00;31:*.z=00;31:*.Z=00;31:*.gz=00;31:*.bz2=00;31:*.bz=00;31:*.tz=00;31:*.rpm=00;31:*.cpio=00;31:*.jpg=00;35:*.gif=00;35:*.bmp=00;35:*.xbm=00;35:*.xpm=00;35:*.png=00;35:*.tif=00;35:
MAIL=/var/spool/mail/root
PATH=/usr/kerberos/sbin:/usr/kerberos/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin
INPUTRC=/etc/inputrc
PWD=/root
LANG=ja_JP.UTF-8
SSH_ASKPASS=/usr/libexec/openssh/gnome-ssh-askpass
SHLVL=1
HOME=/root
LOGNAME=root
CVS_RSH=ssh
SSH_CONNECTION=192.168.12.2 62489 192.168.12.100 22
LESSOPEN=|/usr/bin/lesspipe.sh %s
G_BROKEN_FILENAMES=1
_=/bin/env
[root@localhost ~]# echo $PATH
/usr/kerberos/sbin:/usr/kerberos/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin
[root@localhost ~]# echo $HOME
/root
◆ユーザーのシェル変数
環境変数は大文字、ユーザーのシェル変数は小文字が慣例
ユーザー変数の削除
unset 変数名
USBデバイス
◆規格 USBの対応はカーネル2.4から USB1.1
USB2.0はカーネル2.6
USBの主なデバイスクラス
◆ホットプラグ
USBデバイスの確認方法
[root@localhost ~]# lsusb
Bus 002 Device 001: ID 0000:0000
Bus 004 Device 001: ID 0000:0000
Bus 003 Device 001: ID 0000:0000
Bus 001 Device 004: ID 3538:0059 Power Quotient International Co., Ltd
Bus 001 Device 001: ID 0000:0000
Bus 005 Device 001: ID 0000:0000
Bus 005 Device 002: ID 0c45:5908 Microdia
USBデバイスで使用できるカーネルモジュールの表示方法
usbmodules
usbmgr
必要なカーネルモジュールのロード/アンロード
USBデバイスをセットアップするためにファイルを実行
usbmgrが見るconfiguration情報はusbmgr.confとpreload.confの 2つです。
usbmgr.conf
これはカーネルモジュールをロード/アンロードするための多くの データが入っています。
preload.conf
usbmgr起動時にロードするモジュール名を入れます。
USB2.0はカーネル2.6
USBの主なデバイスクラス
- HID(HumanInterfaceClass)クラス
「キーボード」、「マウス」、「ジョイパッド」等の入力機器に使用されています。 - マスストレージクラス
「USBメモリ」、「カードリーダ」、「ポータブル音楽プレーヤ」(一部)等の機器に使用されています。リムーバブルメディアドライブとしてPCへ認識し、メモリ内容をファイルとしてみることが可能です。 - オーディオデバイスクラス
「スピーカ」、「マイク」等のオーディオ入出力機器に使用されています。 - HUBクラス
「USB-HUB」に使用されています。
デバイスマネージャでは「汎用ハブ」として表示されます。
コントローラ | USB.ver | モジュール 2.4 | モジュール 2.6 |
UHCI | 1.1 | usb-uhci | uhci-hcd |
OHCI | 1.1 | usb-ohci | ohci-hcd |
EHCI | 2.0 | ehci-hcd | ehci-hcd |
◆ホットプラグ
USBデバイスの確認方法
[root@localhost ~]# lsusb
Bus 002 Device 001: ID 0000:0000
Bus 004 Device 001: ID 0000:0000
Bus 003 Device 001: ID 0000:0000
Bus 001 Device 004: ID 3538:0059 Power Quotient International Co., Ltd
Bus 001 Device 001: ID 0000:0000
Bus 005 Device 001: ID 0000:0000
Bus 005 Device 002: ID 0c45:5908 Microdia
USBデバイスで使用できるカーネルモジュールの表示方法
usbmodules
usbmgr
必要なカーネルモジュールのロード/アンロード
USBデバイスをセットアップするためにファイルを実行
usbmgrが見るconfiguration情報はusbmgr.confとpreload.confの 2つです。
usbmgr.conf
これはカーネルモジュールをロード/アンロードするための多くの データが入っています。
preload.conf
usbmgr起動時にロードするモジュール名を入れます。
PCI拡張デバイスの表示
PCIデバイスの表示
[root@localhost ~]# lspci
00:00.0 Host bridge: Intel Corporation N10 Family DMI Bridge (rev 02)
00:02.0 VGA compatible controller: Intel Corporation N10 Family Integrated Graphics Controller (rev 02)
00:1b.0 Audio device: Intel Corporation N10/ICH 7 Family High Definition Audio Controller (rev 01)
00:1c.0 PCI bridge: Intel Corporation N10/ICH 7 Family PCI Express Port 1 (rev 01)
00:1c.1 PCI bridge: Intel Corporation N10/ICH 7 Family PCI Express Port 2 (rev 01)
00:1c.2 PCI bridge: Intel Corporation N10/ICH 7 Family PCI Express Port 3 (rev 01)
00:1c.3 PCI bridge: Intel Corporation N10/ICH 7 Family PCI Express Port 4 (rev 01)
00:1d.0 USB Controller: Intel Corporation N10/ICH7 Family USB UHCI Controller #1 (rev 01)
00:1d.1 USB Controller: Intel Corporation N10/ICH 7 Family USB UHCI Controller #2 (rev 01)
00:1d.2 USB Controller: Intel Corporation N10/ICH 7 Family USB UHCI Controller #3 (rev 01)
00:1d.3 USB Controller: Intel Corporation N10/ICH 7 Family USB UHCI Controller #4 (rev 01)
00:1d.7 USB Controller: Intel Corporation N10/ICH 7 Family USB2 EHCI Controller (rev 01)
00:1e.0 PCI bridge: Intel Corporation 82801 Mobile PCI Bridge (rev e1)
00:1f.0 ISA bridge: Intel Corporation NM10 Family LPC Controller (rev 01)
00:1f.2 IDE interface: Intel Corporation N10/ICH7 Family SATA IDE Controller (rev 01)
00:1f.3 SMBus: Intel Corporation N10/ICH 7 Family SMBus Controller (rev 01)
01:00.0 Ethernet controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL8111/8168B PCI Express Gigabit Ethernet controller (rev 03)
05:00.0 Ethernet controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL-8139/8139C/8139C+ (rev 10)
-v オプションでIRQとI/O portsが重複してないか確認できる。
[root@localhost ~]# lspci -v
00:1d.3 USB Controller: Intel Corporation N10/ICH 7 Family USB UHCI Controller #4 (rev 01) (prog-if 00 [UHCI])
Subsystem: Intel Corporation Unknown device 4f4d
Flags: bus master, medium devsel, latency 0, IRQ 177
I/O ports at 3020 [size=32]
表示内容は長いから割愛。
主なデバイスはEthernet、サウンド、USBコントローラ、PCIブリッジ、VGAなど
PCを最初にセットアップする際に入れるドライバ類と覚えよう。
まとめ 下記ファイルの役割を言える様になろう
/proc/pci
/proc/ipports
/proc/dma
/proc/interrupts
SATAデバイスの認識状況を確認するときには・・・・・
ATA規格 IDE パラレル ジャンパピン 接続台数は2台
SATA シリアル ジャンパピン不要
SCSI 接続可能台数 = bit数 - 1
8bit 7台
16bit 15台
設定情報は /proc/scsi/ にある
SATAデバイスの認識状況を確認するときには・・・・・
例
[root@localhost ~]# cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: Slimtype Model: DVD A DS8A4S Rev: JC21 ←スリムタイプDVDなのがわかる
Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi1 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: Hitachi HTS54502 Rev: PB2O ←HITACHIのHDDなのがわかる
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi3 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: Generic Model: USB Flash Disk Rev: 0.00 ←USBメモリを接続すると増える
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
尚、SATAやUSBメモリなどシリアルデバイスがSCSIとして扱われている理由は・・・
Linuxを開発した当時、これらのデバイスはなく、シリアルはSCSIが主流だったわけで、それに対応して開発された、後から世に出てきたシリアルデバイスは皆、エミュレートされているから。
SATA シリアル ジャンパピン不要
SCSI 接続可能台数 = bit数 - 1
8bit 7台
16bit 15台
設定情報は /proc/scsi/ にある
SATAデバイスの認識状況を確認するときには・・・・・
例
[root@localhost ~]# cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: Slimtype Model: DVD A DS8A4S Rev: JC21 ←スリムタイプDVDなのがわかる
Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi1 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: Hitachi HTS54502 Rev: PB2O ←HITACHIのHDDなのがわかる
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi3 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: Generic Model: USB Flash Disk Rev: 0.00 ←USBメモリを接続すると増える
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
尚、SATAやUSBメモリなどシリアルデバイスがSCSIとして扱われている理由は・・・
Linuxを開発した当時、これらのデバイスはなく、シリアルはSCSIが主流だったわけで、それに対応して開発された、後から世に出てきたシリアルデバイスは皆、エミュレートされているから。
DMAの割り当て状況の確認方法
DMA(Direct Memory Access)とはデバイスとメモリがCPUを介さず直接データ送受を行う機能。
[root@localhost ~]# cat /proc/dma
4: cascade
拡張スロットにデバイスを増設するときにIRQやDMAが重複していないか確認するときに使う。
j重複すると重複したデバイスの両方が使えなくなる。
[root@localhost ~]# cat /proc/dma
4: cascade
拡張スロットにデバイスを増設するときにIRQやDMAが重複していないか確認するときに使う。
j重複すると重複したデバイスの両方が使えなくなる。
I/Oポートアドレスの確認方法
I/OポートアドレスとはCPUとデバイスがデータの送受を行う際に使うアドレスのこと。
CPU → マザーボード(I/Oポートアドレス) → デバイス
16進数で表されている
[root@localhost ~]# cat /proc/ioports
0000-001f : dma1
0020-0021 : pic1
0040-0043 : timer0
0050-0053 : timer1
0060-0060 : keyboard
0064-0064 : keyboard
0070-0077 : rtc
0080-008f : dma page reg
00a0-00a1 : pic2
00c0-00df : dma2
00f0-00ff : fpu
02f8-02ff : serial
0378-037a : parport0
03c0-03df : vga+
03f8-03ff : serial
0400-0403 : ACPI PM1a_EVT_BLK
0404-0405 : ACPI PM1a_CNT_BLK
0408-040b : ACPI PM_TMR
0410-0415 : ACPI CPU throttle
0420-0420 : ACPI PM2_CNT_BLK
0428-042f : ACPI GPE0_BLK
0500-053f : pnp 00:06
0680-06ff : pnp 00:06
1000-1fff : PCI Bus #05
1000-10ff : 0000:05:00.0
1000-10ff : 8139too
2000-2fff : PCI Bus #01
2000-20ff : 0000:01:00.0
2000-20ff : r8169
3000-301f : 0000:00:1f.3
3000-301f : i801_smbus
3020-303f : 0000:00:1d.3
3020-303f : uhci_hcd
3040-305f : 0000:00:1d.2
3040-305f : uhci_hcd
3060-307f : 0000:00:1d.1
3060-307f : uhci_hcd
3080-309f : 0000:00:1d.0
3080-309f : uhci_hcd
30a0-30af : 0000:00:1f.2
30a0-30af : ata_piix
30b0-30b7 : 0000:00:1f.2
30b0-30b7 : ata_piix
30b8-30bf : 0000:00:1f.2
30b8-30bf : ata_piix
30c0-30c7 : 0000:00:02.0
30c8-30cb : 0000:00:1f.2
30c8-30cb : ata_piix
30cc-30cf : 0000:00:1f.2
30cc-30cf : ata_piix
CPU → マザーボード(I/Oポートアドレス) → デバイス
16進数で表されている
[root@localhost ~]# cat /proc/ioports
0000-001f : dma1
0020-0021 : pic1
0040-0043 : timer0
0050-0053 : timer1
0060-0060 : keyboard
0064-0064 : keyboard
0070-0077 : rtc
0080-008f : dma page reg
00a0-00a1 : pic2
00c0-00df : dma2
00f0-00ff : fpu
02f8-02ff : serial
0378-037a : parport0
03c0-03df : vga+
03f8-03ff : serial
0400-0403 : ACPI PM1a_EVT_BLK
0404-0405 : ACPI PM1a_CNT_BLK
0408-040b : ACPI PM_TMR
0410-0415 : ACPI CPU throttle
0420-0420 : ACPI PM2_CNT_BLK
0428-042f : ACPI GPE0_BLK
0500-053f : pnp 00:06
0680-06ff : pnp 00:06
1000-1fff : PCI Bus #05
1000-10ff : 0000:05:00.0
1000-10ff : 8139too
2000-2fff : PCI Bus #01
2000-20ff : 0000:01:00.0
2000-20ff : r8169
3000-301f : 0000:00:1f.3
3000-301f : i801_smbus
3020-303f : 0000:00:1d.3
3020-303f : uhci_hcd
3040-305f : 0000:00:1d.2
3040-305f : uhci_hcd
3060-307f : 0000:00:1d.1
3060-307f : uhci_hcd
3080-309f : 0000:00:1d.0
3080-309f : uhci_hcd
30a0-30af : 0000:00:1f.2
30a0-30af : ata_piix
30b0-30b7 : 0000:00:1f.2
30b0-30b7 : ata_piix
30b8-30bf : 0000:00:1f.2
30b8-30bf : ata_piix
30c0-30c7 : 0000:00:02.0
30c8-30cb : 0000:00:1f.2
30c8-30cb : ata_piix
30cc-30cf : 0000:00:1f.2
30cc-30cf : ata_piix
割り込み要求(IRQ)の割り当て情報の確認方法
IRQ・・・Interrupt ReQuest
[root@localhost ~]# cat /proc/interrupts
CPU0 CPU1 CPU2 CPU3
0: 79408498 17167 17193 17150 IO-APIC-edge timer システムタイマー
1: 8 29 143 2 IO-APIC-edge i8042 キーボード
7: 0 0 0 0 IO-APIC-edge parport0 パラレルポート
8: 1 1 0 1 IO-APIC-edge rtc リアルタイムクロック
9: 0 0 0 0 IO-APIC-level acpi ソフトウェア割り込み
12: 1 1 0 3 IO-APIC-edge i8042 PS/2マウス
50: 1 0 0 1 IO-APIC-level ehci_hcd:usb1, uhci_hcd:usb2
66: 8 12 8 400251 IO-APIC-level eth0
74: 40 42 38 37 IO-APIC-level HDA Intel
177: 6 6 19378 113 IO-APIC-level uhci_hcd:usb5
185: 0 0 0 0 IO-APIC-level uhci_hcd:usb4
193: 1985 2124 705229 381083 IO-APIC-level uhci_hcd:usb3, ata_piix
NMI: 0 0 0 0
LOC: 79464793 79464792 79464791 79464790
ERR: 0
MIS: 0
[root@localhost ~]# cat /proc/interrupts
CPU0 CPU1 CPU2 CPU3
0: 79408498 17167 17193 17150 IO-APIC-edge timer システムタイマー
1: 8 29 143 2 IO-APIC-edge i8042 キーボード
7: 0 0 0 0 IO-APIC-edge parport0 パラレルポート
8: 1 1 0 1 IO-APIC-edge rtc リアルタイムクロック
9: 0 0 0 0 IO-APIC-level acpi ソフトウェア割り込み
12: 1 1 0 3 IO-APIC-edge i8042 PS/2マウス
50: 1 0 0 1 IO-APIC-level ehci_hcd:usb1, uhci_hcd:usb2
66: 8 12 8 400251 IO-APIC-level eth0
74: 40 42 38 37 IO-APIC-level HDA Intel
177: 6 6 19378 113 IO-APIC-level uhci_hcd:usb5
185: 0 0 0 0 IO-APIC-level uhci_hcd:usb4
193: 1985 2124 705229 381083 IO-APIC-level uhci_hcd:usb3, ata_piix
NMI: 0 0 0 0
LOC: 79464793 79464792 79464791 79464790
ERR: 0
MIS: 0
2010年9月10日金曜日
Linuxのユーザー追加
[root@localhost ~]# useradd hogehoge
[root@localhost ~]# passwd hogehoge
Changing password for user hogehoge. New UNIX password: ←入力 Retype new UNIX password: ←もう一度入力 passwd: all authentication tokens updated successfully.
CentOSの固定IP
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0HWADDR=00:A0:B0:A5:0D:6E
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=dhcp
TYPE=Ethernet
USERCTL=no
IPV6INIT=no
PEERDNS=yes
DNSの値も固定にする
vi /etc/resolv.conf
search localdomain
nameserver 192.168.12.1
Oracle11gをCentOS5にインストール
たかだかインストールにかなりハマった。俺のスキルが低いのもあるかもしれんが、Oracle高いし、親切じゃないし、やっぱ敷居が高いな。
- 必要パッケージの事前インストール
[root@localhost ~]# yum -y install binutils compat-libstdc++-33 elfutils-libelf
elfutils-libelf-devel glibc glibc-common glibc-devel gcc gcc-c++ libaio
libaio-devel libgcc libstdc++ libstdc++-devel make sysstat unixODBC
unixODBC-devel
足りなかったので追加インストール
# yum install -y pdksh
インストールを確認する
# rpm -q -a | grep pdksh
pdksh-5.2.14-36.el5
- カーネルパラメータを編集。末尾に追加
[root@localhost ~]# vi /etc/sysctl.conf
###Oracl11g
kernel.sem = 250 32000 100 128
fs.file-max = 6815744
fs.aio-max-nr = 1048576
net.ipv4.ip_local_port_range = 9000 65500
net.core.rmem_default = 4194304
net.core.rmem_max = 4194304
net.core.wmem_default = 262144
net.core.wmem_max = 1048576
カーネルを動的に反映
[root@localhost ~]# sysctl -p
net.ipv4.ip_forward = 0
net.ipv4.conf.default.rp_filter = 1
net.ipv4.conf.default.accept_source_route = 0
kernel.sysrq = 0
kernel.core_uses_pid = 1
net.ipv4.tcp_syncookies = 1
kernel.msgmnb = 65536
kernel.msgmax = 65536
kernel.shmmax = 4294967295
kernel.shmall = 268435456
kernel.sem = 250 32000 100 128
fs.file-max = 6815744
fs.aio-max-nr = 1048576
net.ipv4.ip_local_port_range = 9000 65500
net.core.rmem_default = 4194304
net.core.rmem_max = 4194304
net.core.wmem_default = 262144
net.core.wmem_max = 1048576
- GUIでのインストール設定
セキュリティ・アップデートの構成 無視
インストールオプションの選択 データベースの作成および構成
システム・クラス サーバー・クラス
ノードの選択 単一インスタンス・データベースのインストール
インストール・タイプの選択 拡張インストール
言語の選択 日本語・英語
データエースエディションの選択 Standard Edtion One
構成オプションの指定→キャラクタセットの選択 AL32UTF8
データベースアカウント SYS, SYSTEM, SYSMAN, DBSNMP
そのPW
アカウントグループ OSDBA → dba、dba → dba
2010年9月6日月曜日
Googleノートブック
1,Googleノートブックの勧め
インターネットを見ていて、これちょっと残しておきたいなと思う情報があったとき、皆さんはどうしてますか?
職場、自宅を問わず、いつも同じ情報にアクセスできることを前提とすれば、ネット上に保存できるのが一番です。
代表的なアプリとして、GoogleノートブックとEvernoteがあります。
どちらも非常に便利なソフトですが、比較をすると
Googleノートブック Evernote
動作の軽快さ ○ △
扱えるファイルの種類 △ ○
無料か? ○ △
継続性 △ ○
という違いがあると思います。
私自身は、①動作がきわめて軽いこと、②無料ながら容量制限が無いこと、を考えて普段はGoogleノートブックを使っています。
インターネットを見ていて、これちょっと残しておきたいなと思う情報があったとき、皆さんはどうしてますか?
職場、自宅を問わず、いつも同じ情報にアクセスできることを前提とすれば、ネット上に保存できるのが一番です。
代表的なアプリとして、GoogleノートブックとEvernoteがあります。
どちらも非常に便利なソフトですが、比較をすると
Googleノートブック Evernote
動作の軽快さ ○ △
扱えるファイルの種類 △ ○
無料か? ○ △
継続性 △ ○
という違いがあると思います。
私自身は、①動作がきわめて軽いこと、②無料ながら容量制限が無いこと、を考えて普段はGoogleノートブックを使っています。
2010年9月4日土曜日
VirtualPCでCentOSの解像度がおかしい
VirtualPCにCentOS(その他Linux)をインストールするとき、
ホストOSのディスプレイ設定に依存するせいかワイドになってしまう。
これが解像度がおかしくなる問題を引き起こし、GUIインストールできず
結果的にマウスが使えなくなる。
テキストインストールでインストールを終わらすことはできるが、
それでもマウスが使えないことに変わりはなく、意味がない。
以下、その回避方法。
インストール時にboot:で
CUI(GNOMW端末)を起動。
再起動して完了。
↓↓↓その他作業に関連する操作法↓↓↓
CUI状態からXwindowを起動するには
# startx
initレベルを変更するには
# vi /etc/inittab
id:3:initdefault:
VirtualPCからマウスを開放するには
Windowsキー
ホストOSのディスプレイ設定に依存するせいかワイドになってしまう。
これが解像度がおかしくなる問題を引き起こし、GUIインストールできず
結果的にマウスが使えなくなる。
テキストインストールでインストールを終わらすことはできるが、
それでもマウスが使えないことに変わりはなく、意味がない。
以下、その回避方法。
インストール時にboot:で
linux vesa i8042.noloop psmouse.proto=imps clock=pit
Alt + F1でGUIのメニューをコントロールできるので
CUI(GNOMW端末)を起動。
/etc/grub.conf
の"kernel"の行に以下のパラメタを追加i8042.noloop
再起動して完了。
↓↓↓その他作業に関連する操作法↓↓↓
CUI状態からXwindowを起動するには
# startx
initレベルを変更するには
# vi /etc/inittab
id:3:initdefault:
VirtualPCからマウスを開放するには
Windowsキー
2010年9月3日金曜日
PHPのIDE
PDT(Eclipse PHP Development Tools)が便利とのことなのでとりあえず
Eclipseを選択するが、日本語化などで手っ取り早いのが Pleiades とかいう
All in One 日本語ディストリビューション があった。
ただし、editionにいろいろあるみたい。
今回は最新の3.6をチョイス
* 3.5系 (Galileo)
* 3.4系 (Ganymede)
* 3.3系 (Europa)
* 3.2系 (Callisto)
DB接続・操作→DBViewer
これにより、WinSCPやphpmyAdminはいらなくなるかも・・・。
でもTeraTermやPoderosaはシステム操作に必須だから外せない。
Eclipseを選択するが、日本語化などで手っ取り早いのが Pleiades とかいう
All in One 日本語ディストリビューション があった。
ただし、editionにいろいろあるみたい。
今回は最新の3.6をチョイス
- IDE
* 3.5系 (Galileo)
* 3.4系 (Ganymede)
* 3.3系 (Europa)
* 3.2系 (Callisto)
- 利用するプラグイン
DB接続・操作→DBViewer
これにより、WinSCPやphpmyAdminはいらなくなるかも・・・。
でもTeraTermやPoderosaはシステム操作に必須だから外せない。
PHPの作法
変数・・・先頭に$をつける
定数・・・define(定数名,値)
配列・・・$a = array("ねずみ","うし","とら")
コメント・・・
#コメントです
//コメントです
/* コメントです */
echoとprintの違い
echo()・・・ 1つ以上の文字列を出力する 返り値なし
print()・・・ 文字列を出力する 返り値は常に1
定数・・・define(定数名,値)
配列・・・$a = array("ねずみ","うし","とら")
コメント・・・
#コメントです
//コメントです
/* コメントです */
echoとprintの違い
echo()・・・ 1つ以上の文字列を出力する 返り値なし
print()・・・ 文字列を出力する 返り値は常に1
2010年8月27日金曜日
Postfix メール転送 .forward
対象アカウントのホームディレクトリに、
.forward
という名前でファイル作成。
内容は以下の通り。
aaa@hoge.com へメール転送
---
aaa@hoge.com
---
とだけ記述。
複数転送の場合、
---
aaa@hoge.com,bbb@hoge.com
---
といったようにカンマ区切りか、改行区切りで羅列。
元のアカウントにメールを残す場合、
---
\account,aaa@hoge.com,bbb@hoge.com
---
先頭に無限ループを防ぐためバックスラッシュを置く。
.forward
という名前でファイル作成。
内容は以下の通り。
aaa@hoge.com へメール転送
---
aaa@hoge.com
---
とだけ記述。
複数転送の場合、
---
aaa@hoge.com,bbb@hoge.com
---
といったようにカンマ区切りか、改行区切りで羅列。
元のアカウントにメールを残す場合、
---
\account,aaa@hoge.com,bbb@hoge.com
---
先頭に無限ループを防ぐためバックスラッシュを置く。
2010年8月24日火曜日
音楽ファイル追加手順
「xrecode II」でwma,wav,m4aファイルをmp3に一括で変換
音量を一定化するために「MP3Gain」で一括調整
「MixMeister BPM Analyzer」でBPMを解析しタグに一括追加
音量を一定化するために「MP3Gain」で一括調整
「MixMeister BPM Analyzer」でBPMを解析しタグに一括追加
2010年8月9日月曜日
OpenVZ徹底入門 バーチャルデータセンター構築完全ガイド
若干高価だがその価値はある。
というのもサーバ関係の勉強をする上ではサーバ単体ではなく複数台での連携が必要なケースがでてくるが、その環境を個人では揃えられない場合が多々ある。いくら仮想化技術が発達したといえVM系だとハードウェアのスペックを上げなくてならなくて結局コストがネックになる。
しかし、OSの仮想化であれば高いスペックは必要なく普通のマシンでも複数台の環境を用意することができる。これがOpenVZを選んだ一番の理由。次に信頼性。いくら便利でも実用性もないようなシステムでは意味がない。しかし、OpenVZは大手のホスティング会社でも採用されているシステムなのでこの点でも心配はない。
内容的には
お客さんの要件に合わせてシステムを構築していくようなストーリーが設定されていて、実務に役立つことを目的にしている自分たちには取り組み易い。
途中、Linuxの基礎をおさらいしつつ、各種サーバの設定を進めて最終的にはNagiosの設定で完了する。
LPICは体系的にすることでわかりやすくしている反面、結構使わない知識もある。
一方、こちらは最短学習のようなイメージ。
というのもサーバ関係の勉強をする上ではサーバ単体ではなく複数台での連携が必要なケースがでてくるが、その環境を個人では揃えられない場合が多々ある。いくら仮想化技術が発達したといえVM系だとハードウェアのスペックを上げなくてならなくて結局コストがネックになる。
しかし、OSの仮想化であれば高いスペックは必要なく普通のマシンでも複数台の環境を用意することができる。これがOpenVZを選んだ一番の理由。次に信頼性。いくら便利でも実用性もないようなシステムでは意味がない。しかし、OpenVZは大手のホスティング会社でも採用されているシステムなのでこの点でも心配はない。
内容的には
お客さんの要件に合わせてシステムを構築していくようなストーリーが設定されていて、実務に役立つことを目的にしている自分たちには取り組み易い。
途中、Linuxの基礎をおさらいしつつ、各種サーバの設定を進めて最終的にはNagiosの設定で完了する。
LPICは体系的にすることでわかりやすくしている反面、結構使わない知識もある。
一方、こちらは最短学習のようなイメージ。
2010年8月6日金曜日
LITEON iHAS324-27
対応メディア
DVD-R書き込み速度 24 倍速
DVD-RW書き換え速度 6 倍速
DVD+R書き込み速度 24 倍速
DVD+RW書き換え速度 8 倍速
DVD-RAM書き換え速度 12 倍速
CD-R書き込み速度 48 倍速
CD-RW書き込み速度 32 倍速
付属ソフト Nero 8 ESSENTIALS
接続I/F SATA
キャッシュ 2MB
設置方式 内蔵
MicroSATA-SATA変換アダプタ
「Antec ISK300-65」で新しいPCを作ったはいいが、
DVDドライブがスリムタイプになったせいでケーブルを変換する必要がでてきた。
たかが変換にあまりお金をかけたくなくて探した結果、良さそうだったのがコレ。
筐体が小さいからケーブルがかさばるのも嫌だったし、アダプタタイプにした。
ん~満足。
DVDドライブがスリムタイプになったせいでケーブルを変換する必要がでてきた。
たかが変換にあまりお金をかけたくなくて探した結果、良さそうだったのがコレ。
筐体が小さいからケーブルがかさばるのも嫌だったし、アダプタタイプにした。
ん~満足。
2010年8月5日木曜日
PowerShell
主なコマンドレット
コマンドレットは動詞+名詞の形
名前 概要
動詞
Add 追加する
Clear すべて削除する
ConvertXxxxx 変換する
Copy 複製する
Export エクスポートする
Format 整形する
Get 取得する
Import インポートする
Move 移動する
New 新規に作成する
Remove 削除する
Set 設定する
Start 開始する
Stop 停止する
Write 書き込み/表示する
名詞
Alias エイリアス
Content 文字列
History コマンド履歴
Item(ChildItem) 項目(フォルダ/ファイル、レジストリ項目など)
Location 作業場所(カレントフォルダなど)
Object オブジェクト
Path パス
Process プロセス
Service サービス
コマンドプロンプトと違い、TAB補完機能がある。
Get-AliasのおかげでUNIXライクにコマンドを使用できる。
コマンドレットは動詞+名詞の形
名前 概要
動詞
Add 追加する
Clear すべて削除する
ConvertXxxxx 変換する
Copy 複製する
Export エクスポートする
Format 整形する
Get 取得する
Import インポートする
Move 移動する
New 新規に作成する
Remove 削除する
Set 設定する
Start 開始する
Stop 停止する
Write 書き込み/表示する
名詞
Alias エイリアス
Content 文字列
History コマンド履歴
Item(ChildItem) 項目(フォルダ/ファイル、レジストリ項目など)
Location 作業場所(カレントフォルダなど)
Object オブジェクト
Path パス
Process プロセス
Service サービス
コマンドプロンプトと違い、TAB補完機能がある。
Get-AliasのおかげでUNIXライクにコマンドを使用できる。
2010年7月17日土曜日
2010年7月16日金曜日
2010年7月4日日曜日
要約するチカラ
基本は5W1H
Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして)How(どのように)
を意識し、材料を書き出す。
大切なのはHow(どのように)してWhat(何を)どうしたか。
結論から逆にたどると書きやすい。
Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして)How(どのように)
を意識し、材料を書き出す。
大切なのはHow(どのように)してWhat(何を)どうしたか。
結論から逆にたどると書きやすい。
2010年7月1日木曜日
タグ管理とディレクトリ管理
例えばブラウザのお気に入りはディレクトリ管理だが、
多数の人間でお気に入りサイト/ページ情報を共有する場合、
ディレクトリ管理ではある一つのサイト/ページが保存される場所が
ユーザーによって異なってしまう。
しかしタグ管理ならある一つのサイト/ページに付加されるタグは
多くの人間にとって同じであり、共有が容易なのである。
多数の人間でお気に入りサイト/ページ情報を共有する場合、
ディレクトリ管理ではある一つのサイト/ページが保存される場所が
ユーザーによって異なってしまう。
しかしタグ管理ならある一つのサイト/ページに付加されるタグは
多くの人間にとって同じであり、共有が容易なのである。
2010年6月26日土曜日
CentOSにPHP5.2を入れる
CentOS5の公式レポジトリは対応が遅く、PHPはまだ5.0系。5.2系が必要なプロジェクトでは使えません。
そうも言ってられないので、無理やりアップデートしてみました。
まず、CentOSのBaseRepoをupdate。
下記コマンドにてRPM-GPG-KEYをインストール。
rpm –import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
/etc/yum.repos.d/utterramblings.repo に下記の内容をコピー。
[utterramblings]
name=Jason’s Utter Ramblings Repo
baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
コピーが終わったら、yum updateを実行。
PHP、MySQLがアップデートされる。
update後は、
enabled=0
へ変更。
以後はアップデートが必要な時に
enabled=1
に変更する。
そうも言ってられないので、無理やりアップデートしてみました。
まず、CentOSのBaseRepoをupdate。
下記コマンドにてRPM-GPG-KEYをインストール。
rpm –import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
/etc/yum.repos.d/utterramblings.repo に下記の内容をコピー。
[utterramblings]
name=Jason’s Utter Ramblings Repo
baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka
コピーが終わったら、yum updateを実行。
PHP、MySQLがアップデートされる。
update後は、
enabled=0
へ変更。
以後はアップデートが必要な時に
enabled=1
に変更する。
2010年6月25日金曜日
Solaris10_x86のネットワークインストール
インストールサーバを構築するのは比較的簡単だが最終的にクライアント側で
「STOP+A」のコマンドが必要でこれがSolaris専用キーボードでないとできない。
よって、通常の環境ではネットワークインストールは不可能。
「STOP+A」のコマンドが必要でこれがSolaris専用キーボードでないとできない。
よって、通常の環境ではネットワークインストールは不可能。
unetbootin-windows-471
特にメディアドライブがないPCでのインストール作業時に重宝する。
USBフラッシュメモリにインストールイメージを焼くときに便利。
面倒くさいことを全部アプリ側でやってくれる。
ただし、solarisには使えない。
USBフラッシュメモリにインストールイメージを焼くときに便利。
面倒くさいことを全部アプリ側でやってくれる。
ただし、solarisには使えない。
Solarisでping実行時にHost Unreachable発生
一見、pingは成功しているように見えるが正常ではない。
原因はデフォルトゲートウェイが設定されていないため。
一時的に回避するには
恒久的に回避するには
原因はデフォルトゲートウェイが設定されていないため。
一時的に回避するには
# route add default 192.168.12.1
恒久的に回避するには
/etc/defaultrouter
を編集
2010年6月21日月曜日
全文検索
便利そうなSQLと思ったがやはりMS製品だと無償版に制限がある。。。。↓だからMS嫌い!
フルテキスト インデックスの機能は、Microsoft SQL Server Express では利用できません。
フルテキスト インデックスの機能は、Microsoft SQL Server Express では利用できません。
2010年6月12日土曜日
文章を書くチカラ
な・・・なぜなら その理由を考える
た・・・たとえば 具体例、客観的な意見
も・・・もしも 狩りの設定を作り別の視点から考える ◎最重要
だ・・・だから 結論をだすきっかけ
文章だけでなく暗記する場合にも使える
対象の事象について「なたもだ」方式に倣って考えてみることで
対象についての詳細情報を頭に焼き付ける効果がある。
た・・・たとえば 具体例、客観的な意見
も・・・もしも 狩りの設定を作り別の視点から考える ◎最重要
だ・・・だから 結論をだすきっかけ
文章だけでなく暗記する場合にも使える
対象の事象について「なたもだ」方式に倣って考えてみることで
対象についての詳細情報を頭に焼き付ける効果がある。
2010年6月2日水曜日
2010年5月8日土曜日
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
1話「公安9課 SECTION-9」
【1/2】 【2/2】
2話「暴走の証明 TESTATION」
【1/2】 【2/2】
3話「ささやかな反乱 ANDROID AND」 I
【Veoh】
4話「視覚素子は笑う INTERCEPTER」
【Veoh】
5話「マネキドリは謡う DECOY」
【1/2】 【2/2】
6話「模倣者は踊る MEME」
【1/2】 【2/2】
7話「偶像崇拝 IDOLATER」
【1/2】 【2/2】
8話「恵まれし者たち MISSING HEARTS」
【1/2】 【2/2】
9話「ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT!」
【1/2】 【2/2】
10話「密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE」
【1/2】 【2/2】
11話「亜成虫の森で PORTRAITZ」
【1/2】 【2/2】
12話「タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM」
【1/2】 【2/2】
13話「≠テロリスト NOT EQUAL」
【1/2】 【2/2】
14話「全自動資本主義 \?$」
【1/2】 【2/2】
15話「機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES」
【1/2】 【2/2】
16話「心の隙間 Ag2O」
【1/2】 【2/2】
17話「未完成ラヴロマンスの真相 ANGELS' SHARE」
【1/2】 【2/2】
18話「暗殺の二重奏 LOST HERITAGE」
【1/2】 【2/2】
19話「偽装網に抱かれて CAPTIVATED」
【1/2】 【2/2】
20話「消された薬 RE-VIEW」
【1/2】 【2/2】
21話「置き去りの軌跡 ERASER」
【Mega】 【Ku6】
22 話「疑獄 SCANDAL」
【1/2】 【2/2】
23話「善悪の彼岸 EQUINOX」
【1/2】 【2/2】
24話「孤城落日 ANNIHILATION」
【1/2】 【2/2】
25話「硝煙弾雨 BARRAGE」
【1/2】 【2/2】
26話「公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX」
【1/2】 【2/2】
【1/2】 【2/2】
2話「暴走の証明 TESTATION」
【1/2】 【2/2】
3話「ささやかな反乱 ANDROID AND」 I
【Veoh】
4話「視覚素子は笑う INTERCEPTER」
【Veoh】
5話「マネキドリは謡う DECOY」
【1/2】 【2/2】
6話「模倣者は踊る MEME」
【1/2】 【2/2】
7話「偶像崇拝 IDOLATER」
【1/2】 【2/2】
8話「恵まれし者たち MISSING HEARTS」
【1/2】 【2/2】
9話「ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT!」
【1/2】 【2/2】
10話「密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE」
【1/2】 【2/2】
11話「亜成虫の森で PORTRAITZ」
【1/2】 【2/2】
12話「タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM」
【1/2】 【2/2】
13話「≠テロリスト NOT EQUAL」
【1/2】 【2/2】
14話「全自動資本主義 \?$」
【1/2】 【2/2】
15話「機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES」
【1/2】 【2/2】
16話「心の隙間 Ag2O」
【1/2】 【2/2】
17話「未完成ラヴロマンスの真相 ANGELS' SHARE」
【1/2】 【2/2】
18話「暗殺の二重奏 LOST HERITAGE」
【1/2】 【2/2】
19話「偽装網に抱かれて CAPTIVATED」
【1/2】 【2/2】
20話「消された薬 RE-VIEW」
【1/2】 【2/2】
21話「置き去りの軌跡 ERASER」
【Mega】 【Ku6】
22 話「疑獄 SCANDAL」
【1/2】 【2/2】
23話「善悪の彼岸 EQUINOX」
【1/2】 【2/2】
24話「孤城落日 ANNIHILATION」
【1/2】 【2/2】
25話「硝煙弾雨 BARRAGE」
【1/2】 【2/2】
26話「公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX」
【1/2】 【2/2】
2010年4月30日金曜日
CentOSをUSBメモリを使ってネットワークインストール
- ブートUSBの作成
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.4/isos/i386/CentOS-5.4-i386-netinstall.iso
仮想ドライブにnetinstallをマウント
isolinuxディレクトリをダブルクリックすると、boot.catかから始まる13個のファイルが表示されます。
そのすべてをコピーして、フォーマットしたUSBメモリに貼り付け
コピーしたファイルの中で、「isolinux.cfg」と言うファイルの名前を「syslinux.cfg」に書き換え
cd d:syslinux-3.82
syslinux -ma [USBメモリドライブ名]:
BIOSを見直し
linux text でインストール
- ネットワークインストール
ディレクトリ Linux/centos/5.4/os/i386/
- 反省点
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